サイト形式に問わず、企業サイトでも個人サイトでもお問い合わせフォームは必須となっています。WordPressを使用してない場合は、googleフォームを使用したり、PHPのメールフォームを設置したり。
WordPressを使用しているサイトの場合は、メールフォームのプラグインを設置して対応していますが、最近Contact Form 7一択だったものが変わってきました。
使い勝手や機能よりも、慣れていることが一番という中でContact Form 7を使用してましたが、実はメールフォームプラグインの種類は多く。新規開拓・・・というわけではありませんが、案件に合わせていろいろなプラグインを使用してみました。
その中でオススメの3つのプラグインと、気になるプラグインを紹介します。
使う回数が多いContact Form 7
Contact Form 7は、一番メジャーなメールフォームプラグインだと思います。とくにメールフォームのデザインにこだわるときによく使っています。確認画面や、完了画面への対応もしやすいことがいいですよね。
完了画面など画面デザインにもこだわるときにMW WP Form
一番自由に使えるメールフォームプラグインじゃないのかな、と思うMW WP Form。デザインにもこだわれますし、機能も十分。制作者・技術者でなければ扱いは大変かもしれませんが、それほど高機能です。
あっという間に作れるWPForms
今まで知らなかったプラグインWPForms。お問い合わせの項目がドラッグアンドドロップで設定できたり、自動返信メールが作れないんじゃないかって勘違いしそうだけど、実は自動返信メールも作れたり。サクッと設置したいときや、確認画面などが不要な場合、かなり便利なメールフォームプラグインです。最近一番使ってるかもしれません。
今度使ってみようと思ってるNinja Forms
Ninja Forms。全く知りませんでした。設置方法も公式サイトでしっかり紹介されてるので、今度使ってみようと思います。
WPFormsも、Ninja Formsもpro化(有料アドオン購入)すると、機能がすごく増えて便利になりますが、実際はそこまでじゃなくてもいいかな・・という感じ。どちらのプラグインも簡単に設置できるプラグインなので、自分で作ってみよう!と頑張ってる方におすすめですね。
お問い合わせフォームに思うこと
完了画面はともかく、確認画面って必要なのかなぁって思うんですよね。未入力のエラーは出すので、別の確認画面はいらないのではないかなと考えています。送信までの流れは簡潔にしたほうが、お問い合わせが増えるんじゃないのかなぁ。戻って書き換える時点で二度と送信ボタンにたどり着いてくれない気もしますし。