ヒアリングシートを見直す

webサイト制作時にヒアリングシートをお渡ししています。ヒアリングシート自体は謎の3バージョン。

紙で印刷済みのもの

パソコンが苦手なので・・・書いたほうが早いのでというお客様には紙で印刷済みのものを。直接お伺いして説明と合わせてお渡ししたり、お打ち合わせ後にPDFでお送りしています。

Excelで作ったもの

紙用のと大きくは変わりませんが、どうせなので一気にと、お預かりが必要なIDやパスワードも記入できるように項目を増やしています。
お客様によって入力が必要な項目が異なるので、入力してほしいセルに色を付けたりしてました。

googleフォームで作ったもの

もっと簡単にできないかなと思ってgoogleフォームで作ったのが2019年。あまり難しい言い回しにせず、選択肢も増やさず(後々聞き出せばいいので)、パッと終わるようにしたものです。おー!これいいー!と、好評なのと、回答が早いのがありがたい。

全体的に見直してメインはgoogleフォームへ

紙で印刷済みのものは2015年。

Excelで作ったものは2017年。

お客様によって、ちょこちょこと書き換えてるとはいえ、あまりにも時間が経っているので内容を見直しているところでした。Yahoo!カテゴリーへの登録なんて、今無いですから。(項目あることにびっくりした)

googleフォームでつくったヒアリングシートは、作る方も楽であれば、答える方も簡単ということが多いのでメインをgoogleフォームへ切り替えようかと考えています。

自動化したい

googleフォームへ入力されたものを、自動的に別々のシートに転記されていかないかなぁ、どうすればいいかなぁなど考えていますが、なかなかいい考えがまとまらず。
ヒヤリング内容を考えながら、たまにgasでもいじってやってみます。

参考までのヒアリングフォーム

Web制作メモ

実際に動かしているものは、メールアドレスの入力や、ある程度必須項目を設定しています。このフォームに入力しても特段と誰も喜びませんので、項目例として御覧ください。